喉が痛いときの薬

喉が痛い

喉の痛みといっても、症状は様々ですが「唾を飲み込むのも痛い」ような状態の時には、すぐにでもどうにかしたい物です。

喉の痛みには、様々な炎症を抑え痛みを和らげてくれる「解熱鎮痛薬」がよく効きます。

解熱鎮痛薬はほとんどの総合感冒薬に含まれています。

総合感冒薬には、風邪のあらゆる症状を考えて作られているので、頭痛や関節痛などの痛みを緩和する成分も含まれます。

ロキソニンもこれに該当するので、今すぐにでも痛みを和らげたいという時にオススメです。

ただし、ロキソニンは症状の緩和をしてくれますが「治療薬」ではありません。

総合感冒薬があるのならそちらを選んで下さい。
(のどの痛みに効くと謳ってある物がベター)

症状が長引くようなら専門医に診てもらうようにしてください。

また、のどの痛みだけなら「うがい薬」や「トローチ」でもいいでしょう。

空気が乾燥している時には「濡れマスク」をするのも効果的です。

濡れマスクは市販の物が良いでしょう。マスクと口の間に隙間がある構造なので息苦しくなりません。

就寝時に濡れマスクをして寝ると、翌朝の喉の状態が改善されます。